[完全保存版]髪質改善ってトリートメント一体何?種類や縮毛矯正との違い、自宅で出来るヘアケアまで!

髪質改善トリートメント、最近話題ですよね!

でも、実のところよくわからない・・・
そんな方も多いと思います。

それは、髪質改善という言葉が曖昧だから。

今回はどんな種類があるのかをメインに、
髪質改善トリートメントをご紹介していきます!

髪質改善トリートメントとは

「髪質改善」って何だか知っていますか?

正直、この言葉はきちんと定義されておらず、
人によって指している内容が違ったりもします。

しかし、大方
髪の癖をとって柔らかくし、ダメージ部分も綺麗に見せる技術のこと
を指すことが多いようです。

「髪のクセやダメージが気になる・・・」
という方にオススメの施術なんですね。

その中でも人気なのが、「髪質改善トリートメント」。
施術後は髪の毛がサラサラに仕上がると話題です。

では、この髪質改善トリートメントについて詳しくみていきましょう!

髪質改善トリートメントの種類

髪質改善トリートメント、実際はどのようなものなのでしょうか?

まずはその種類や、髪質が改善できる理由などを
詳しく解説していきます!

髪質改善トリートメント1:酸熱トリートメント

一つ目は酸熱トリートメント

髪質改善トリートメントと言ったときには、
ほとんどこれのことを指していると思っていただいて良いでしょう。

今後紹介する中でも一番ポピュラーです。

元々、酸熱トリートメントは以前から存在しました。
ビビリ毛」と言われる、チリチリとダメージしてしまった髪の毛を
改善する薬剤に、トリートメント効果が出るよう改良したもの。
これが酸熱トリートメントなんです。

酸熱トリートメントには、
グリオキシル酸レブリン酸などの酸剤が含まれています。

まずダメージヘアとは、タンパク質結合が切れてしまっている状態。

そのため、タンパク質が流出してしまったり
余計な水分が入り込んでしまいます。

そこで酸熱トリートメントはタンパク質・アミノ酸などの栄養成分と共に、
タンパク質結合の代わりとなる酸を補給してくれます。

また、薬剤を髪に付けただけではしっかり髪は結合されないので、
ヘアアイロンなどで熱することで、髪の水分を脱水縮合させます。

このように酸熱トリートメントは、薬剤の「酸」と熱の効果で
髪質を改善することができる
んです。

酸熱トリートメントについて詳しくはこちらで解説しています
【保存版】酸熱トリートメントとは?効果と種類まとめ

髪質改善トリートメント2:還元トリートメント

二つ目が還元トリートメント

縮毛矯正やパーマでは、「還元剤」と呼ばれるものを使います。
これは、髪の毛の内部結合を解くための薬剤のこと。

この効果を使用しているのが「還元トリートメント」。

ビビり毛などのダメージヘア表面のキューティクルを一瞬開き、
内部に必要な栄養を入れ込んだら、キューティクルを引き締めて
髪の毛の内部に栄養素を閉じ込めるトリートメントです。

普通のトリートメントは髪の表面にしか作用しないため、
内部補修できるのが特徴だといえます。

また、還元をすることによって
髪の毛のクセの軽減も期待できます。

しかし、このキューティクルを開けたり閉じたりという作業。
髪の毛には大きな負担になってしまうことも。。。

髪質や置いている時間、
使い方によってそのダメージは左右するため、
信頼のできる美容師さんにお願いするようにしましょう

髪質改善トリートメント3:疎水系トリートメント

三つ目は疎水系トリートメント

疎水というのは「水になじみにくい」ということです。

健康的な髪の毛は、必要以上の水は弾く性質を持っています。
この状態の髪の毛を疎水毛と言います。

反対に、ダメージを受けてしまった状態の毛が親水毛。

髪の毛をブリーチしたり、縮毛矯正をしたり、
かなりのダメージを負っているとなかなか乾かないですよね。

これは、髪の毛が親水毛の状態になっているから!
必要以上の水を吸収してしまうんです。

このような髪の毛を「疎水毛」に戻そうとするのが
疎水系トリートメントなんです。

疎水系トリートメントの中でも代表的なのが
ヘナトリートメント」。

ヘナとは熱帯に生息する植物です。
その葉を乾燥させて粉末状にし、水で溶いたものを染料として使用します。

ヘナトリートメントを使用すると、コシのある髪に仕上がりますが
同時に髪の毛への染色効果もあります

明るくした髪・白髪はオレンジに染まるため、
白髪染めとして併用されることもあります。

逆に、黒髪の方にはこの染色効果は発揮されません。

しかし、このヘナトリートメント。
使用後は通常のカラー・パーマなどが効きづらくなってしまいます
そのため、今後その予定がない方にオススメです。

髪質改善トリートメント4:ケラチントリートメント

最後がケラチントリートメント

ケラチンとは、髪の毛の成分の99%を占めるタンパク質
ケラチントリートメントは、これを髪の毛に浸透させていきます。

このケラチントリートメントは、放置時間が約30分前後と長め、
かつその間には髪の毛を加温しておきます。

そして、ブロー後にストレートアイロンで再度加熱します。

このトリートメントは、タンパク質変性を利用しています。

タンパク変性とは、熱によってタンパク質が固くなること。

例えば、卵は加熱すると固まって茹で卵になったり、
スクランブルエッグになったりしますよね。

それと同じで、ケラチンも一定の熱を加えることで、
髪の中で膨張します。

そのため、これだけ熱を当ててもダメージにならず、
修復することができるんです!

くせ毛に髪質改善トリートメントは効果ある? 縮毛矯正の方が良いの?

このように、髪質改善を試みてくれるトリートメントたち。

そして、髪質を改善したいと思っている方の中には
「くせ毛を改善したい」と思っている方もいますよね。

くせ毛を改善するのに代表的なのは、「縮毛矯正」。
でも、そのダメージは大きかったり
自然な仕上がりが良いからと躊躇してしまう場合も。

そんなくせ毛が髪質改善トリートメントで
改善できるのであれば、文句はありませんね。

では、あなたが縮毛矯正と髪質改善トリートメント、
どちらの施術を受けたら良いのかアドバイスさせていただきます!

髪質改善トリートメントで直せるクセとは

実は、髪質改善トリートメントは、元々クセを伸ばすものではありません

そのため、髪の毛の強いくせ毛やうねりに悩んでいる方は
間違いなく縮毛矯正の施術を受けるべき
です。

しかし、髪質改善トリートメントで伸ばせるクセも
少なからずあるんです!

それが、

  • 髪が濡れている状態では目立たないクセ
  • 乾かすとクセが出てきて、広がってしまいますが
    濡れているときにクセもうねりも無いという場合は、
    髪質改善トリートメントで落ち着かせることができます!

    髪質改善トリートメントの頻度は?

    髪質改善トリートメントの持ちは、髪質によって変わりますが、
    目安で言うと最短1ヶ月ほど。

    また、髪質改善トリートメントの最大の特徴としては、
    やればやるほど髪質改善が出来、
    持続性もやればやるほど長くなる
    」と言うものがあります。

    最終的には、半年以上持続できるようです。

    また、頻度としては、初めのうちは
    1ヶ月半〜2ヶ月に一度を目安に行いましょう。

    重ねれば重ねるほど、髪質が改善できるので
    最終的にはもっと間隔を開けて施術を受けることになります。

    頻度に関しても、それぞれの髪質に依存するので、
    美容師さんに相談して最適な頻度を見つけましょう。

    自宅でできる!髪質改善トリートメントを長持ちさせる方法

    髪質改善トリートメントを長持ちさせる方法としては、
    自宅でのヘアケアが挙げられます。

    「髪質改善」と言う言葉を聞いて、

    施術を受けたら地毛のダメージもなくなって綺麗になる!

    なんて勘違いしていませんか?
    実は、そんなことはありません。。

    そもそも、髪の毛は「死滅細胞」なので、
    一度受けたダメージはなくなることがありません。。。

    髪質改善も、ダメージを負った髪の毛を
    いかに綺麗に見せることができるか」の技術。

    一度ダメージを受けた髪の毛をどうにかするには、

  • 今後どれだけダメージを受けないか
  • どれだけダメージを誤魔化すことができるか
  • をコントロールすることしかできないんです。

    だから、「今後どれだけダメージを受けないか」を左右させる
    日々のヘアケアがとっても大事

    ただ、何か特別なことをしろ、というわけではありません。
    当たり前のことを丁寧に行うだけで十分です。

    頭皮や髪に優しい弱酸性シャンプー

    洗浄成分である界面活性剤は代表的なもので四種類、
    高級アルコール系・石鹸系・アミノ酸系・ベタイン系があります。

    この中の高級アルコール系と石鹸系は、
    洗浄力が高いのですがその分刺激も強いものになっています。

    そのため、頭皮の皮脂を必要以上に取りすぎて乾燥させたり
    炎症を起こしてしまうこともあるんです。

    また、髪自体にも優しいとはいえません。

    弱酸性のシャンプーで代表的なのは、アミノ酸系ベタイン系

    アミノ酸系

    洗浄力が特に弱いが、泡立ちにくい
    ココイルグルタミン酸Na・ココイルグルタミン酸TEA・ラウロイルグルタミン酸Na
    比較的泡立ちやすい
    ラウロイルアラニンNa・ココイルメチルアラニンNa・ココイルアラニンTEA
    ラウロイルサルコシンNa・ココイルサルコシンNa

    ベタイン系

    ラウラミドプロピルベタイン・ココアンホ酢酸Na・コカミドプロピルベタイン
    上記の表示が書いてあるシャンプーがおすすめ。

    弱酸性のシャンプーは洗浄成分は弱いものの、
    頭皮や髪の毛に与える刺激は少なく出来ています!

    そのため、髪に与えるダメージも少なく
    さらに髪のダメージ部分に栄養補給もできる
    んです!

    ただ、皮膚に残りやすい成分なので、洗い流すときはしっかりと行うこと。
    頭皮に残ったままだと炎症の原因になってしまいます。

    また、シャンプー・トリートメントを行う際は髪を丁寧に扱いましょう。

    シャンプーでは髪同士を擦るなどはせずに、
    良く泡立ててから頭皮を揉み込むように洗いましょう

    また、リンス・トリートメントは髪の毛の中間から毛先につけた後、
    粗めのクシで梳かすと髪全体に浸透し、手触りも良くなります!

    ドライヤーの使い方に気をつける

    濡れた状態の髪の毛はキューティクルが開いた状態なので、
    そのまま寝ると、枕などとの摩擦で髪がダメージを受けてしまいます。

    また、濡れた状態の髪の毛が乾く過程で髪の毛の形は決まります。

    そのため、濡れたまま枕などに挟まれて曲がった髪をキープしていると、
    乾いた時にはその状態がクセづいてしまいます

    そのため、髪の毛はしっかりと乾かしてから寝るようにしてください。

    ドライヤーの乾かし方によっても、ダメージは大きく変わります。
    ドライヤーの手順を確認しましょう!

    お風呂から出たら、出来るだけ早く乾かしましょう
    理想はスキンケアが終わったすぐに行うことです!

    髪の毛がビチョビチョに濡れた状態だと、乾くまで時間がかかりますので、
    まずはタオルドライをして、髪の毛の水分を拭き取ります。

    その後、アウトバストリートメントを髪の毛につけるようにしましょう。
    髪を均一に保湿し、うねり・広がり・パサつきを抑えてくれます。

    また、トリートメントが髪を補修し、ドライヤーの熱からも守ってくれますよ。
    隅々まで浸透させるため、クシで行き渡らせるのがオススメ。

    また、ヘアオイルドライヤーの熱から髪を守ってくれる働きがあります

    髪にトリートメントをつけたら、ドライヤーで満遍なく乾かしましょう。
    最初は根元を強風で乾かします。

    大体乾いたなと思ったら、毛先を弱風で乾かしましょう。

    仕上げは冷風。キューティクルを引き締めてツヤを出します。
    また、ドライヤーの熱によるダメージを緩和させてくれます。

    ①タオルドライ→②強風で根元→③弱風で毛先→④冷風で仕上げ
    こちらの手順に沿って、綺麗な髪の毛をゲットしちゃいましょう!

    まとめ:髪質改善トリートメントでサラサラに

    いかがでしたか?

    髪質改善トリートメントと言っても、様々な種類があるんですね。

    ただ、「髪質改善」という言葉があるからと言って、
    髪の毛のダメージが0になる!というわけでは無いのでご注意を。

    そのため、日々のヘアケアも丁寧に行うようにしてください。

    今あるダメージによって発生する髪の毛のお悩みに関しては、
    髪質改善トリートメントは大きな力を発揮します!

    髪質改善トリートメントで髪の毛のお悩みを軽減し、
    サラサラの髪の毛をゲットしちゃいましょう!

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