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【調査】縮毛矯正は毛先だけ内巻きやカールできる?「毛先だけ縮毛矯正」も調べてみた

頑固なクセやうねりをまっすぐにしてくれる縮毛矯正ですが、縮毛矯正をかけた後にヘアアレンジをしたいという方も多いはず。今回は、縮毛矯正後に毛先を巻いてもいいのか、また毛先だけ縮毛矯正をかけられるかどうかについて調査しました!

内巻きや外ハネにしたい!縮毛矯正後にアレンジ可能?

縮毛矯正をした後は、すぐに結んでしまうと髪の毛に跡がついてしまいますよね。では、縮毛矯正後にヘアアレンジをしたいときは、どれくらいの期間を空けてからがいいのでしょうか?

ヘアアレンジは縮毛矯正から1週間~10日くらい時間を空けて

結んだりコテで巻いたりなどのヘアアレンジをするのは、縮毛矯正による髪の毛の結合が安定してからがおすすめです。だいたい縮毛矯正をしてから1週間~10日くらいたてば結合が安定するので、それくらいを目安に時間を空けてからは自由にヘアアレンジをすることができます。もちろん毛先だけ内巻きにしたり、外ハネにすることも可能です。

なるべく縮毛矯正の効果をキープするために、同じ髪型を長時間しないことやきつく結びすぎないことに気をつけてください。そして、お風呂から出た後など髪の毛が濡れたときは、完全に髪の毛を乾かすのがポイントです。

縮毛矯正をした毛先だけアイロンやパーマでカールさせてもいい?

ストレートヘアだけでなく毛先にニュアンスをつけた自然なヘアスタイルは、トレンドや服装にも左右されにくく女性らしいと人気ですよね。では、毛先にニュアンスがついたヘアスタイルにしたい場合は、縮毛矯正をしていてもアイロンやパーマでカールさせてもいいのでしょうか?

ヘアアイロンはトリートメントでケアしながらであればOK

縮毛矯正をした後、結合が安定するまでの時間をきちんと空けていれば毛先だけアイロンでヘアアレンジしても大丈夫です。ただ、きちんとトリートメントなどで毛先を中心にしっかりと保湿することが大切。縮毛矯正後は、髪の毛が特にダメージを受けやすい状態になっているのでケアを念入りにしておかないと、すぐに髪の毛がパサパサになってしまいます。

アイロンの熱から髪の毛を守ってくれるようなトリートメントを使うと、ダメージを予防でき手触りも良くなるので安心ですよ。

パーマをかけたくなりそうな場合は縮毛矯正をするときに相談を!

縮毛矯正をした後にパーマをかけるのは施術による髪の毛への負担が大きく、できれば避けたいもの。なるべく縮毛矯正をかけるときに、パーマをかけたくなったらどうすればいいかなどを担当の美容師に聞いておくのがいいかもしれません。希望のヘアスタイルによっては、縮毛矯正の薬剤や施術を工夫してくれることもあるそうですよ。

他にも、髪の毛の中間はまっすぐ、毛先はナチュラルなカールにしたい場合は「ストデジ」や「ストカール」と呼ばれる施術もおすすめです。これらは縮毛矯正とデジタルパーマを組み合わせたもので、毛先が内側にまとまるストレートヘアや、毛先だけカールさせたストレートヘアが自分でも簡単に再現できます。

チリチリになる?縮毛矯正をした毛先だけブリーチをしたい!

縮毛矯正もブリーチも、かなり髪の毛へのダメージが大きい施術と言われています。美容師もあまりおすすめしておらず、髪の毛の状態によってはチリチリになる、ちぎれてしまうなどのトラブルも多いため施術を断られてしまうこともあるそうです。

しかし、縮毛矯正から1週間以上たっており、髪の毛がブリーチのダメージに耐えられる状態であれば施術してもらえることも。どのような髪色にしたいのかなど、担当の美容師に希望を伝えてみてくださいね。また、ブリーチをせずになるべく明るくするなどの方法を提案してくれることもあるので、まずは相談してみるのがおすすめです。

もし縮毛矯正をした毛先だけブリーチをしてチリチリになってしまった場合は、その部分をもとに戻すことはできず切るしかなくなってしまいます。不安な方は、最悪の場合切ってもいいと思える長さで挑戦するのがいいかもしれません。

縮毛矯正を毛先だけかける、かけないのは可能?

髪の毛の一部にクセがある方や自然な仕上がりを希望している方は、気になる部分だけ縮毛矯正をかけたいということも多いはず。では毛先だけ縮毛矯正をかける、反対に毛先だけ縮毛矯正をかけないという施術は可能なのでしょうか?

クセの状態によって部分的に縮毛矯正をかけることはできる

弱いクセやうねりであれば、気になる部分にだけ縮毛矯正をかけることも可能ですが、かけていない部分となじみが悪くなってしまうこともあるのだとか。その場合は、縮毛矯正をかけている部分が逆に目立ちすぎないように、弱めの薬剤で髪の毛全体に縮毛矯正をかけることになるそうです。

髪の毛のボリューム感はなるべくなくさずに、クセを伸ばしてまっすぐな髪の毛にしたいという場合は根元の薬剤を弱めにする、またはアイロンの使い方を工夫するなどの方法があるとのこと。美容師にいまの髪の毛の状態をよく見てもらい、希望を伝えることでどのような施術がぴったりなのか判断してくれるはずです。

毛先だけ縮毛矯正をかけたくないけど施術してもらえる?

何度も縮毛矯正をすると、毛先の方はかなりダメージが蓄積してしまいますよね。また、伸びてきた部分のクセは気になるけど前回かけた縮毛矯正が、まだきれいなままで残っているという経験をしたことがある方も多いのでは?

毛先だけ縮毛矯正をかけない場合、髪の毛を保護して薬剤がつかないようにしてから縮毛矯正をしていくので施術自体は可能です。どの程度まで縮毛矯正をかけるのか、など美容師とよく相談するのがおすすめです。

髪の毛へのダメージを最小限にしたいという方も多く、毛先だけ縮毛矯正をかけないという施術は人気が高いそう。気になる方は、ぜひ検討してみてくださいね。

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