縮毛矯正をしたいけど、妊婦さんの場合は薬剤が母体に影響を与えるか心配でできないという人もいます。
今回は縮毛矯正が妊婦さんに影響があるのかやいつまでの施術がおすすめかなどをまとめて紹介します。
【7ヶ月、9ヶ月まで？】縮毛矯正は妊婦に影響があるの？
縮毛矯正が妊婦さんに影響があるのかやいつまでの施術がおすすめか説明します。
縮毛矯正の薬剤が胎児に影響することはありません
縮毛矯正で使用する薬剤が胎児に影響することはありません。
ただし、独特な匂いによってつわりが起こる可能性があるため注意しましょう。
臨月だと長時間座っているのが辛い！
つわりの他に気を付けたいのが、臨月になるとお腹が張り出して長時間座っているのが辛いことです。
縮毛矯正は3，4時間と他の美容室メニューよりも時間がかかるため注意しましょう。
つわりのことも考えて妊娠中期の6ヶ月くらいがおすすめ！
つわりのことや長時間座る辛さを考えると、妊娠中期に縮毛矯正をするのがおすすめです。
できるだけ妊娠6ヶ月ころに縮毛矯正を済ませておきましょう。
縮毛矯正以外に妊婦のカラーやパーマはいつまでがおすすめ？
縮毛矯正以外のカラーやパーマをやる時期について説明します。
妊娠初期や臨月はおすすめ出来ません！カラーやパーマも匂いに注意
縮毛矯正と同様に、妊娠初期や臨月にカラーやパーマの施術を受けるのはあまりおすすめできません。
カラーもパーマも薬剤の胎児への影響はありませんが、匂いによってつわりが起こることがあるので注意しましょう。
もしも、臨月に美容室へどうしても行きたい場合は待ち時間の短い平日や体調の良い日を選んで行くようにしましょう。
母体への負担を考えてシャンプー台にも注意！
長時間座っていることも辛いのですが、シャンプー台であおむけの体勢が辛い場合もあります。
あおむけの状態が辛い場合、座るタイプのシャンプー台のある美容室がおすすめです。
事前に座るタイプのシャンプー台があるか、ホームページや予約サイトを確認しても分からなければ直接美容室に連絡して聞いてみてください。
また、長時間の施術で具合が悪くなった時は美容師さんにすぐに伝えましょう。
妊婦さんで美容室に行きたい場合は通いなれた店舗がおすすめ！
妊婦さんの場合は縮毛矯正剤の影響はありませんが、つわりがあったりお腹が張り出してきたりなど体調や体の変化があります。
もしもの時のために、美容室は安心できる通いなれた店舗での施術がおすすめです。
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