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【保存版】縮毛矯正していてもポニーテールは出来る?変にならないポイントとは

縮毛矯正をして理想のストレートヘアを手にしたけれど、ヘアアレンジのときに「なんか変?」と感じたことはありませんか?

ポニーテールをしたら毛先がツンツンになる…
トップだけ浮いてしまう…
といった声も良く聞かれます。

ポニーテールはやり方次第でこなれ感やオシャレ感を演出できるヘアスタイルです。

そこで今回は、縮毛矯正をしていてもポニーテールが変にならないポイントなどを解説します。

縮毛矯正後にポニーテールにしたい!変になる?キレイに仕上がる?

カジュアルなファッションを楽しみたい時やスポーツをする時にポニーテールは手軽にできるヘアアレンジの一つです。

縮毛矯正後の髪の毛でもポニーテールを楽しめます!

ポニーテールの仕上がりがピーンとしてしまうなど、上手に結べない…という場合は次のポイントを覚えておくと良いですよ!

・カーラーやコテで巻いておく
・ヘアワックスを使用する
・ブラッシングを手寧に行う

カーラーやコテで髪の毛を巻いておくと、空気を含んだようになり、柔らかな仕上がりが叶います。

また、ヘアワックスやスタイリング剤をきちんと使用することで、まとまりやすく崩れにくいポニーテールが仕上がります。

ヘアスタイルを整えたり髪のからまりを取り除いたりすると、まとまりが良くキレイなポニーテールが完成します。そのために、ブラッシングをしっかり行うと◎。

髪質や髪の毛の量によってポニーテールが浮く場合も…!

髪質が硬かったり、髪の毛の量が多かったりすると、ポニーテールが浮いてしまうことがあります。

そのような時におすすめのポニーテールアレンジが次の2つ!

・ローポニーテール
・くるりんぱ×ポニーテール

硬めでボリュームのある髪の毛の場合、特にトップの浮きが気になる場合が多いです。程よく崩した低めのポニーテールならオシャレ感もありトップの浮きも気になりません。

また、くるりんぱを取り入れることでトップのボリュームが抑えられます!
浮きが気になる場合はアレンジ次第で上手にカバーができるので試してみてください。

髪の毛を柔らかくすることで気になるボリュームをダウンさせることができます。

そのため髪の毛を柔らかくしてくれるエモリエント効果のあるトリートメントでのケアも取り入れてみましょう!

ポニーテールは縮毛矯正後いつからOK?24時間は空けたほうが良い!

縮毛矯正後、24時間はポニーテールはしない方が良いです。
ポニーテールだけでなく、きつく結んだりピンで固く留めたりすることも控えるのがベター。

その理由は縮毛矯正の工程にあります。縮毛矯正の施術の流れは簡単に説明すると次の通りです。

  1. 薬剤(1剤)で髪の毛を柔らかい状態にする
  2. アイロンなどの熱処理でクセを伸ばす
  3. 別の薬剤(2剤)で髪の毛を元のハリのある状態に戻す

最初の工程でいったん柔らかくなった髪は、最後の薬剤を塗ってもすぐに元のハリのある状態に戻るわけではありません。

時間とともにに徐々に元のハリのある状態へと戻っていき、真っ直ぐに伸びたストレートに固定されるのです。

つまり、完全にハリのある状態に戻るまでは髪の毛の状態が不安定。そのタイミングでポニーテールなど髪を結んでしまうと、変なクセが付いてしまう恐れがあります。

髪の毛の状態が安定するまでは24時間ほどかかるため、施術後24時間はポニーテールすることはおすすめできないのです。

最後に:縮毛矯正していてもヘアアレンジは可能!長さに合ったアレンジを楽しもう

真っ直ぐに伸びたストレートヘアに憧れて縮毛矯正をしていても、ポニーテールやお団子ヘアなど、アレンジも楽しみたいですよね。

髪の毛の質や量によっては、ポニーテールが上手にキマらないこともあります。

その場合、次のポイントを押さえておくと良いですよ。
・カーラーやコテで巻いておく
・ヘアワックスを使用する
・ブラッシングを手寧に行う

また、髪の毛の長さによって、低めのポニーテールにしたりくるりんぱと組み合わせたポニーテールにしたりと、アレンジを工夫してみましょう!

コツを覚えて縮毛矯正後もポニーテールなどのヘアアレンジを思う存分楽しんでくださいね。

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