学校の授業や夏の遊びだけでなく、健康やダイエットのためにジムでプールに入るという人も増えています。
「髪へのダメージや縮毛矯正していても大丈夫なの?」
という疑問もありますよね。
そこで今回は縮毛矯正後のプールはいつからOK?縮毛矯正が落ちる?自然乾燥でも大丈夫?と気になる3つの疑問について解説します。
縮毛矯正の次の日プールに入っても大丈夫?いつからOK?
縮毛矯正をしてから48時間は髪の毛が不安定な状態となります。このタイミングで髪の毛に強い刺激を与えてしまうのは良くありません。
そのため、施術当日や翌日はもちろん、縮毛矯正をしてから2日間ほどはプールに入るのを控えたほうが良いと言えます。
プールの塩素が縮毛矯正した髪の毛に与える影響は?縮毛矯正が落ちる?
プールには水をきれいに保つために、必ず「塩素」が入っています。塩素は長時間効果が持続する消毒剤ですが、肌や髪の毛に付くとダメージとなってしまう一面も…。
塩素には、髪のタンパク質を酸化させる作用や漂白作用があり髪の毛がキシキシになったり髪の色が褪せたりすることもあります。
しかし、塩素を含むプールにはいったからといって必ず縮毛矯正がおちるというわけではありません!
縮毛矯正後のプールは自然乾燥は控えるのがベター!アフターケアが大切!
縮毛矯正をしていても、髪の毛が安定した状態になってからならプールもOKですが、アフターケアも大切!
・プール後はシャンプーで塩素をしっかり洗い流す
・濡れたまま放置せず、ドライヤーで乾かす
・トリートメントでケアする
髪の毛に塩素が残ったままだと、髪色が褪せたり手触りが悪くなったりします。
プールに入った日は、塩素が付いた髪の毛をシャンプーでしっかりと洗い流すことを意識しましょう。
プールに入った日は、塩素が付いた髪の毛をシャンプーでしっかりと洗い流すことを意識しましょう。
また、髪の毛を濡れたままにしておくと、キューティクルが開いたままになり、ダメージを受けやすくなります。
そのため、シャンプー後はしっかりと髪の毛を乾かすことも大切なポイントです。
そのため、シャンプー後はしっかりと髪の毛を乾かすことも大切なポイントです。
縮毛矯正やプールで傷んだ髪には、トリートメントを取り入れることでも効果的なケアができます。
最後に:プールに入っても縮毛矯正が取れることは無い!ケアをしながら楽しもう!
縮毛矯正をしている人がプールに入っても、縮毛矯正が取れてしまうことはありません。
しかし、プールに含まれる塩素は髪の毛へのダメージに繋がってしまうため、洗い流す・乾かす・トリートメントするというアフターケアもしっかり行いましょう!
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