[保存版]「縮毛矯正」の種類・薬剤をくせ毛の悩み別に徹底解説!最近流行りの髪質改善との違いもご紹介!

縮毛矯正

「髪の毛がうねってる、、」
「湿気のせいでセットした髪もグシャグシャ、、」

みなさん、くせ毛にお悩みですか?
そんなくせ毛への救世主が縮毛矯正!

今回はそんな縮毛矯正について徹底的に解説していきます!

くせ毛もストレートに?縮毛矯正とは

縮毛矯正とは、縮れたくせ毛や天然パーマを直毛にする技術。
頑固なくせ毛のかたも、憧れのサラサラヘアーにすることができちゃうという
魔法のような技術です!

縮毛矯正をかける前に!くせ毛になる根本的な理由

縮毛矯正をかける方の多くは、自分の髪に出るクセが気になっていると思います。
そのため、まずはどうしてくせ毛になるのかを知りましょう。

タンパク質の結びつき方

まず、髪の構成成分としてはタンパク質が80%を占めており、
次いで15%の水分、そして残りはその他の成分になります。

そして、このタンパク質が規則正しく結びつくことで
綺麗なストレートヘアになります。

しかし、くせ毛の方は曲がった状態でチグハグに結びついているため、
クセの強い髪になってしまうのです。

コルテックスの偏り

髪の内部構造は、このようになっています。

この中のコルテックスという部分はタンパク質でできており、
水に馴染みやすいオルソコルテックスと、
水に強いパラコルテックスの二種類があります。

この二種類が均一にバランスよく散らばっていればストレートに、
偏りが目立つと湿気の影響を受けやすいくせ毛になってしまうのです。

くせ毛には四種類!

くせ毛には四種類あるってご存知でしたか?
まずは、どんな種類があるのかをみていきましょう。

1.波状毛

波状毛は、波のようにうねってカールしている髪のこと。
日本人のくせ毛の約半分が波状毛だと言われています。
断面は卵形で、髪が濡れるとウェーブも強く出ます。

原因は、毛穴の形にあります。
遺伝、または生活習慣の乱れによって毛穴の形がデコボコと変化し、
波状毛が生えるようになってしまいます。

2.捻転毛

捻転毛は髪が螺旋状にねじれているタイプの髪。
ねじれている部分は折れて切れやすいため、
切れ毛やパサつきが目立ちます。

原因はタンパク質のムラ。
生活習慣の乱れや頭皮の毛穴詰まりによって、
そのクセが強くなってしまう場合が。

3.連珠毛

連珠毛は、膨らんだ部分と細い部分が交互になっていて、
ビーズ髪と呼ばれることもあります。
細い部分はとても脆く、切れ毛や抜け毛の原因にも。

原因としては遺伝がほとんど。
また、髪が元々細い方は栄養バランスの乱れ・
ストレスによって連珠毛になる方も。

4.縮毛

縮毛は、アフロヘアなどとほぼ同じ出方をするくせ毛のこと。
一見太くてゴワゴワしているように見えますが、
実際は細くて量が少ないという場合もよくあります。

原因は毛根、そして毛自体が捻れているから。
タンパク質のムラも極端になっています。

縮毛矯正 基本的な仕組みと効果

今までご説明してきたくせ毛をなんとかしてくれる縮毛矯正!
その仕組みをご紹介しましょう。

先ほど、くせ毛の原因は「タンパク質の結びつき」にあるとご説明しましたね。
この結びつきを解き、正しく結合させるのが縮毛矯正なんです。

縮毛矯正の流れ

では縮毛矯正の仕組みを流れと一緒にご紹介します。

シャンプーを行う

まずは、髪や頭皮についた余計な汚れや
整髪料などをシャンプーで落とします。

一つ目の薬剤を塗布する

その後、1剤(薬剤)を塗ってラップを巻き、
薬剤を浸透させます。

この薬剤は、タンパク質の結合を切ってくれます。

ヘアアイロンでしっかりと伸ばす

薬剤を流し、髪をブローした後に
ヘアアイロンで髪をストレートに伸ばします。

ここが縮毛矯正の際には重要になってくるポイント!

二つ目の薬剤を塗布する

もう一つの薬剤、2剤を塗布し、時間をおいてすすぎます。

この薬剤が、タンパク質同士を結びつけます。
先ほどのアイロンで髪がストレートになっているので、
チグハグに結びついたりすることはありません!

トリートメント・ブローを行う

最後にトリートメントをしてブローを行えば完成!

ストレートパーマとの違い

ストレートパーマも、髪のクセをとってくれる施術。
どちらも髪内部のタンパク質の結び付きを整えてくれます。

しかし、ストレートパーマではストレートアイロンを使用しません。
そして、ストレートパーマとは元々パーマのかかったヘアーを
元に戻すためのものであり、くせ毛の方用ではありません。

また、ストレートパーマのもちは2~3ヶ月ほど、
縮毛矯正は半永久的に効果が持続するので、
くせ毛の方は縮毛矯正をかけるようにしましょう!

髪質改善との違い

髪質改善、最近話題ですよね。
髪のダメージや乾燥、いろいろな悩みを解決してくれる髪質改善。

縮毛矯正との違いは、薬剤とアイロンのタイミングにあります。
髪質改善では、強酸性の薬剤やグリオキシル酸という成分が
使用されるのが特徴であると言えます。
また、縮毛矯正では、薬剤を使用する間でアイロンを使いますが、
髪質改善では仕上げにアイロンを使用します。

縮毛矯正は全部で7種類!効果の違いも!

次に、縮毛矯正の種類についてご紹介いたします!

オーソドックスな「アルカリ性縮毛矯正」

基本的に、縮毛矯正の薬剤はアルカリ性です。
縮毛矯正に限らず、美容室で使われるカラー剤なども
アルカリ性のことが多いです。

アルカリを抑えた「酸性縮毛矯正」

ヘアダメージが気になる方におすすめなのが、酸性縮毛矯正。
キューティクルが損傷していると、アルカリタイプの薬剤から
受ける負担が大きくなってしまうのでアルカリを抑えた酸性がおすすめ。

しかし、薬剤の負担を少なくする代わりにアイロンによる熱処理の負担を
大きくしてしまうため、ダメージが少なく済むわけではありません。

熱による負担軽減「低温縮毛矯正」

低温縮毛矯正は、低温のアイロンを使うことで髪への負担を減らします。
ナチュラルに仕上げたい方におすすめの縮毛矯正。

髪に優しいですが、強いクセのある髪だとストレートにならないことも。

ダメージ弱めの「コスメ縮毛矯正」

更にダメージが弱く済むのがコスメ縮毛矯正。
美容薬品には薬品登録と化粧品登録とがあり、
化粧品登録の方が髪に優しいと言われています。

ただ、こちらも強いくせ毛には不向きです。

その他の縮毛矯正

その他にも、縮毛矯正の薬剤に成分を加え、
髪のダメージ軽減をしたり、ツヤを生み出す仕様になっています。

  • コラーゲン縮毛矯正
  • ヒアルロン酸縮毛矯正
  • アミノ酸縮毛矯正
  • 縮毛矯正は市販にも?自宅でもできる?

    縮毛矯正の薬剤は市販でも売っています。

    ベネゼル縮毛矯正 出典:Amazon.co.jp

    しかし、セルフでの縮毛矯正は至難の技。
    適切な知識を持っていないと、髪に必要以上のダメージを与える場合も。
    もしクセを伸ばしたとしても、綺麗に見えているだけで
    髪の内部はボロボロになってしまうなんてこともあるんです!

    そのため、縮毛矯正は美容室での施術を受けることが推奨されます。

    縮毛矯正の際の注意点

    さて、縮毛矯正の種類などもわかってきたところで、
    これから縮毛矯正を受けたいと思っている方に向けての注意点をご紹介します。

    縮毛矯正のデメリット

    綺麗なストレートヘアにできる縮毛矯正。
    しかし、デメリットもあるんです。

    コストによる継続の難しさ

    縮毛矯正の最大のデメリットは、価格の高さ。
    難しい技術である故に、美容室で施術を受ける場合は
    お財布には優しくないですよね。

    また、縮毛矯正は半永久的と言いつつも、
    新しく生えてきた毛には効果がありません。
    そのため、癖の強い方は何度も新しい毛に縮毛矯正をかける必要が。

    そうなると、コスト的に縮毛矯正を継続的に受けるのが難しくなります。

    髪の毛への負担・ダメージ

    縮毛矯正は、どんな種類の場合でもある程度髪に負担がかかりますし、
    ダメージも受けてしまいます。

    薬剤による影響、そしてヘアアイロンからの熱の影響、、
    髪への負担は想像できますね。

    縮毛矯正をかけた部分に重ねて施術するのは危険

    縮毛矯正はしばらくすると、新しいくせ毛が生えてきてしまいます。
    そのため、定期的に縮毛矯正の施術を受ける必要がありますが、
    一度矯正した部分にもう一度かけないようにしましょう。
    複数回ダメージの大きい縮毛矯正を行うと、髪がボロボロになります。

    他にも前回の施術でうまくいかなかった、なんて場合もありますよね。
    そんな時は、コスメ縮毛矯正などダメージの少ない施術なら行える場合もあります。
    担当の美容師さんに相談してみてください。

    縮毛矯正後のホームケア

    縮毛矯正をしたあとのホームケアについての疑問を紐解きましょう!

    矯正後1・2日はシャンプーをしない

    縮毛矯正の直後は、タンパク質の結合が不安定です。
    縮毛矯正を固定させるには1日以上必要になります。
    守らないと、せっかくの縮毛矯正が取れやすくなるので注意。

    シャンプーをしても大丈夫だという美容師さんもいらっしゃるので、
    施術後に必ず聞くようにしましょう!

    数日間は髪を結んだりしない

    縮毛矯正後はクセがつきやすくなっています。
    そのため、2・3日間は帽子・ゴム・ピンなどで
    髪の毛を固定しないようにしましょう。

    シャンプーは髪に優しいものを

    髪の毛は弱酸性です。縮毛矯正以上にダメージを与えないように
    洗浄力の弱い弱酸性のシャンプーを使用しましょう。
    髪もダメージを受けやすくなっているので、優しく洗ってください。

    ドライヤー前にクシで梳かす

    綺麗でツヤのある髪を作るには、髪が濡れたままクシでとかしましょう。
    やりすぎると髪を傷めてしまうので注意。
    トリートメントを使う際は、クシでとかしながら付けると行き渡ります。

    しっかりと髪を乾かしてから寝る

    濡れた状態の髪の毛は、クセがつきやすいため
    しっかりと乾かしてから寝るようにしてください。
    綺麗なストレートヘアを保ちましょう。

    まとめ:縮毛矯正でストレートヘア!種類にも気を遣って!

    いかがだったでしょうか?
    くせ毛に悩むあなたも、縮毛矯正の施術を受けたくなったのでは?

    縮毛矯正の種類は複数あります。
    自分のクセの強さ、そして自分の髪の毛のダメージ具合を見極めて
    今の自分に最適な施術を受けるようにしましょう!

    また、アフターケアにも気をつけて、みた人が振り返るような
    サラサラストレートヘアをゲットしちゃいましょう!

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