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【髪型別】縮毛矯正後のぺったんこな髪の直し方を徹底解説!ワックスが効果的って本当?

縮毛矯正後に髪がぺったんこになり、悩んだことはありませんか?
きちんとストレートヘアになっても、全体的にペタッとしていると少し不自然に見える場合もあります。
また、前髪だけがぺったんこになり、悩む人もいます。
縮毛矯正後、髪がぺったんこになる原因はなんなのでしょうか?
今回は縮毛矯正後に髪がぺったんこになる原因と共に、ぺったんこな髪の直し方を徹底解説します。

縮毛矯正で失敗すると髪がぺったんこになる?その原因は?

縮毛矯正後に髪がぺったんこになるのは失敗なのでしょうか?
その原因や前髪だけがぺったんこになるケースについて説明します。

縮毛矯正で髪がぺったんこになる原因は?失敗なの?

縮毛矯正

縮毛矯正で髪がぺったんこになる大きな原因は次の2つです。

・ストレートアイロンをかける際に強くまっすぐかけすぎている
・髪のくせに対して薬剤が強すぎる

1つ目の原因が、ストレートアイロンのかけ方です。
縮毛矯正は薬剤で髪を柔らかくした後、ストレートアイロンの熱でまっすぐに固定します。
この時、根元から丸みをつけずにまっすぐストレートアイロンをかけすぎると、不自然にまっすぐな髪になったり、ぺったんこな髪になったりします。

2つ目の原因がカウンセリング不足によって、髪のくせに対して強すぎる薬剤を使うケースです。
特に縮毛矯正は高い技術力が必要な施術のため、カウンセリングや技術力がとても重要です。
髪のくせに対して強い薬剤を使ってしまうと、髪がぺったんこになるだけでなくビビり毛などが起きる原因にもなります。

前髪だけぺったんこになることも多い?

ぺったんこな前髪

髪の量が少なくて短い前髪はぺったんこになると特に目立つ箇所です。
前髪は目立つ箇所なのに加えて、ぺったんこになることが多い箇所です。
原因としては縮毛矯正後に前髪を切ったり、ストレートアイロンをかけるときに自然な丸みを作れていないことなどがあげられます。

特に多いのが縮毛矯正後に髪を切るケースです。
すでにストレートアイロンをかけた後に髪を切ると、丸みを作った箇所を切り落としてしまい、ぺったんこに見えることがあります。

縮毛矯正で髪がぺったんこになってしまった事例を紹介

縮毛矯正で髪がぺったんこになるケースは様々です。
実際にぺったんこになってしまった3つの事例を紹介します。

縮毛矯正したらぺったんこのボブになった

美容室

縮毛矯正をしたら髪がありえないくらいぺったんこになった。
カットでボブにしてもらったけど、ぺったんこな髪と前髪が短すぎるせいで顔面が強調されて本当にブサイク。
髪を短くしたせいでこれ以上切って直すこともできず、このままだと仕事にもいけない……。

人生初の縮毛矯正でびっくりするほどぺったんこに……

縮毛矯正

人生初の縮毛矯正をした結果、髪がストレートになったらびっくりするほどぺったんこになりました。
洗って乾かしていないような仕上がりで、頭の形がよく分かるくらいまっすぐのぺったんこです。
職場でも会う人全員に驚かれました。

根元からぺったんこになったせいではげて見える……

ボブヘア

縮毛矯正をしたら根元から髪がぺちゃんこになりました。
前髪もぺったんこなせいではげて見えて学校に行くのが嫌です。
ジョリジョリした手触りなのもあってどうにか直したい。

ボブは縮毛矯正でぺったんこになりやすい?

縮毛矯正でぺったんこになりやすい髪型や髪質はあるのでしょうか?
ボブやメンズヘアなど、ぺったんこになりやすいケースについて紹介します。

縮毛矯正でぺったんこになりやすい髪型や髪質は?

ぺったんこになりやすい髪質や髪型

まず、ぺったんこになりやすい髪質は軟毛、猫っ毛、量の少ない髪です。
縮毛矯正はクセのある曲がった毛をまっすぐにするため、髪が細かったり量が少ない髪をまっすぐにするとボリュームが無くなりぺったんこになります。

特にぺったんこな状態が目立ちやすいのが、ショートヘアです。
縮毛矯正後に髪をカットすると丸みのある部分が無くなり、まっすぐな部分だけが残ることもあり、ぺったんこな印象になりやすいです。
ショートヘアの人や縮毛矯正後にショートヘアにする人は注意しましょう。

ボブはぺったんこになりやすい?メンズも注意?

ボブヘア

ショートヘアの中でもボブは長さをそろえているため、ぺったんこな印象になりやすいです。
ぺったんこな印象にならないためには、あえてボリュームを残しておく必要があります。
また、ストレートアイロンをかける際、自然な丸みを持たせてぺったんこになるのを防ぎましょう。

縮毛矯正で髪がぺったんこになったときの直し方を解説!前髪も治す!

実際に縮毛矯正でぺったんこになった時、どうやって直せばいいのでしょうか?
髪がぺったんこになった時の直し方を解説します。 

ドライヤーで乾かす時に気をつける

ドライヤー

ドライヤーで髪を乾かす時やヘアセットの時に、根元を起こすように温風をあてましょう。
いつもより下から温風をあて、根元をふんわり立ち上げることでぺったんこの髪を自然な丸みを帯びた髪にセットしやすくなります。

ヘアアイロンやストレートアイロンを利用する

ストレートアイロン

根元からふんわり持ち上げるように巻くことで、自然な丸みのある髪にできます。
特に前髪がぺったんこになった場合やぺったんこなボブにおすすめな方法です。
ストレートアイロンやヘアアイロンは熱くし過ぎると、髪を傷めたり逆に髪をセットしにくくなるため適温で使用するようにしましょう。

ヘアワックスで髪をセットする

ヘアアイロンやドライヤーで髪をふわっとさせた後、綺麗な状態を維持するのに役立つのがヘアワックスです。
特におすすめなのがメンズ縮毛矯正やボブなど、髪が短い場合にヘアセットでワックスを使う方法です。

ワックスを選ぶ際はかためのものを選びましょう。
全体にワックスをつけると余計にベタっとしてしまうので、使用するときは毛先に付けるよう意識すると失敗しにくくなります。

メンズ縮毛矯正でぺったんこになった髪をワックスでセットする方法

メンズ縮毛矯正後にぺったんこになった髪をワックスでセットするときのポイントについて説明していきます。

1.まずはドライヤーやヘアアイロンで髪にボリュームを作る

ドライヤー

ワックスを使う前に、まずはドライヤーやヘアアイロンでぺたんこになった髪を根元から起き上がらせます。
ワックスだけではふんわりとした形を作れないため、ボリュームを出したい箇所と抑えたい箇所をあらかじめ作っておきましょう。
髪を乾かす際は根元から乾かすと髪が乾燥しにくいのでおすすめです。

2.使用するワックスは保湿効果のあるものがおすすめ!

ヘアワックス

ドライヤーなどで髪にボリュームを出したらワックスでヘアセットしていきます。
縮毛矯正した髪は傷みやすく、熱や乾燥で大きなダメージを受けます。
そのため、使用するワックスは保湿効果のあるものがおすすめです。
ワックスの中には保湿効果の他にもヘアケア効果のある商品もあるため、商品選びの際に探してみてください。

3.ワックスは内側から外側へ揉みこむようにつける!

ワックスは髪の表面にだけつけるとベタっとした質感になります。
ヘアセットするときは髪の内側から外側へ揉みこむようにワックスをつけましょう。
使う時は塊のまま髪につけず、手のひらにワックスを馴染ませてから使います。
こうすることで、髪全体にワックスをムラなくつけられます。

縮毛矯正で髪がぺったんこになったらヘアセットで直してみよう!

縮毛矯正は髪質や髪型によっては、失敗していなくてもぺったんこになってしまうことがあります。
ぺったんこになった時は、ドライヤーやワックスを使ってヘアセットしてあげるとベタっとした質感を直せます。
特にボブなどの短い髪型だったり、メンズ縮毛矯正でぺったんこになった人は試してみてください。
ただし、縮毛矯正した髪は傷みやすくなっています。
ドライヤーやヘアアイロンなどのダメージを予防するため、保湿やダメージケアに力を入れるのもおすすめです。

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