縮毛矯正を受けても髪にクセが残っていて悩んだことはありませんか?
今回は縮毛矯正が効かなかった時に考えられる原因について解説します。
【髪質?白髪?捻転毛?】縮毛矯正が効かなかった時の原因とは
縮毛矯正が効かなかった時の原因について説明します。
効かないだけではなく前髪などがチリチリになる事も
縮毛矯正が効かなかったときは大抵が施術者の技術不足です。
美容室で施術を行う際にはカウンセリングで髪質を判断し、薬剤を調合します。
この時、縮毛矯正が効きにくい髪質だったり、髪の傷みなどを把握できていないとクセが残ったり、場合によっては前髪などがチリチリになる事もあります。
アイロンでまっすぐになっているだけのこともあるため注意!
美容室では綺麗に見えたのに、家に帰ったら髪にクセが残っていることが偶にあります。
縮毛矯正の薬剤の力ではなく、アイロンで一時的に髪がまっすぐになっていただけのこともあるのですぐにくせが取れた場合は美容室に連絡しましょう。
プロカリテなどの市販の縮毛矯正は天然パーマに効かない?
市販の縮毛矯正が天然パーマに効かないのかを解説します。
市販の縮毛矯正剤ではクセがとれない?
クセの強さや髪質にもよりますが、市販の縮毛矯正剤でもアイロンを使って綺麗に伸ばせばクセがきちんと伸びます。
ただし、縮毛矯正はとても技術がいる施術です。
また、髪のダメージは素人の目には判断しにくく、気づかずに縮毛矯正剤を使用してダメージが髪の表面に現れることもあります。
コストを抑えたい人は使ってみてもいいかもしれませんが、なるべく失敗したくない場合は美容室に行きましょう。
40代から増える白髪…縮毛矯正と白髪染めと一緒にすると髪が傷むので注意!
ダメージが分かりにくいと上で説明しましたが、白髪染めと縮毛矯正剤を使用する際には注意が必要です。
一緒に使用すると髪に負担がかかりすぎるため、髪がザラザラしたりチリチリになる事があります。
最後に
縮毛矯正は他の美容室のメニューに比べて失敗する確率の高い施術です。
施術が効かなかった場合も失敗に入るため、髪にクセが残った場合は美容室に相談しましょう。
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