【保存版】縮毛矯正で傷んだ髪を直すには？おすすめトリートメント3選

今回は縮毛矯正で傷んだ髪のケアについて解説します。おすすめのトリートメントも紹介するので参考にしてください。

実はシャンプーも大切！縮毛矯正で傷んだ髪のケア方法を解説

傷んだ髪のケアというとトリートメントを思い浮かべますが、実はシャンプーも大切です。傷んだ髪に洗浄力の強いシャンプーを使ってしまうと、ダメージが進行して髪がパサパサになったり、切れ毛になったりすることがあります。

高級アルコール系のシャンプーは刺激が強いため、ベタイン系やアミノ酸系シャンプーを使うようにしましょう。

ここでは縮毛矯正で傷んだ髪におすすめのトリートメントを紹介します。

引用：SHISEIDO

こってりした質感で、1回の使用でもしっとりつるつるの髪を実感できる商品です。「アルギニン」成分が傷んだ部分に吸着し、さらに「ローヤルゼリーエキス」などの豊富な保湿成分によって柔らかくなめらかな仕上がりに。

口コミでは「手頃な価格で買いやすい」「使った後は髪の毛の触り心地がよくなる」「髪の指通りがよくなる」と好評です。

（参考：Amazon）

引用：TSUBAKI

サロン帰りのようなサラサラで美しい髪になれる商品です。改良が重ねられたことでダメージ補修成分が従来の2倍も配合。

美容成分が髪の芯まで浸透し、縮毛矯正で傷んだ髪をやさしく保湿してくれます。縮毛矯正をかけた人の口コミでは「保湿力がとても高い」「傷んだ毛先がまとまる」と好評です。

（参考：Amazon）

引用：LaCASTA

高濃度オーガニック植物エキスが配合され、濃密なクリームが傷んだ髪1本1本を集中補修。縮毛矯正とカラーを重ねた髪や、枝毛・切れ毛でボロボロになった髪にも上質なツヤを与えてくれます。

Amazonの評価は星4.6とかなり高く、「使った次の日の髪のツヤが目に見えてわかった」「髪のダメージが無くなった」と好評です。

（参考：Amazon）

毎日アイロンを使う人は、アイロンを使い続けるより縮毛矯正するほうがおすすめです。160℃前後の熱を髪に当てるのはかなり負担であり、縮毛矯正よりハイダメージになる可能性があります。

縮毛矯正ができるかどうかは髪の傷み具合によって異なりますが、毛先を数センチ切れば施術できる場合も多いため美容師に相談しましょう。

縮毛矯正は髪への負担が大きいため、施術後のホームケアが重要です。特に矯正後の髪は水分を含みやすく乾きにくくなるので、ドライヤーですぐ乾かすようにしましょう。

使用感が軽くてヒートケア成分の入った洗い流さないトリートメントを使うのもおすすめです。