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【保存版】縮毛矯正って髪がツヤツヤになるの?ツヤツヤにならない時との違いを解説

くせ毛からストレートヘアにしたい時、縮毛矯正を考える人は多いと思います。
縮毛矯正で髪がストレートになること以外に期待する効果が、ツヤツヤの髪になることです。
しかし、施術を受けてもツヤツヤにならないこともあります。
その違いはどこにあるのでしょうか?
今回は縮毛矯正で髪がツヤツヤになる理由や、ならなかった時との違いについて詳しく解説します。

縮毛矯正って艶がない髪でもツヤツヤになるの?

縮毛矯正と髪の艶について説明します。

そもそも髪にツヤがないのはなぜ?

ダメージヘア

髪の艶と言われるものは、髪に光が当たった時に反射することで生まれます。
キューティクルが整うことで頭頂部付近の髪の表面が綺麗になり、反射光が強くなってできるのが天使の輪です。

また、カラーリングした髪の場合はキューティクルの斜面に髪内部に入って背面反射した光が天使の輪と隣接してできます。
髪をまっすぐにすることで髪の表面で反射する光は強まりますが、まっすぐにするだけではツヤはできません。
キューティクルが傷んで髪がザラザラしていたり、髪内部に空洞があると上手く光を反射できなくてツヤのない髪になります。
ツヤツヤな髪にするためには、キューティクルが綺麗で髪内部まで健康な髪である必要があります。

縮毛矯正は髪がツヤツヤになる?

髪にツヤが出るのは、髪の毛の表面がツルツルと綺麗だからです。
そのため、くせ毛のうねりを伸ばしてストレートヘアにすると髪にツヤができます。
ただし、これは上手な美容師さんに施術をしてもらった場合です。

良い美容師さんの場合だと、自然な艶髪に仕上げてもらえます。
反対に施術が下手な美容師さんだと、自然な艶髪に仕上げるのは難しいです。
くせ毛がまっすぐになってもツヤツヤにならないこともあるため、美容室選びは慎重に行いましょう。

ツヤツヤにならない時の原因は?縮毛矯正では髪に艶を出してくれない?

縮毛矯正をしても髪にツヤが出なかった時の原因について説明します。

縮毛矯正をかけても髪に艶が出ない原因は?

縮毛矯正を上手くかけると、髪の表面が整って艶が出ます。
しかし、縮毛矯正は高い技術が必要な施術のため良い美容師さんにかけてもらわなければ艶やかな髪には仕上がりません。
縮毛矯正をかけた時にキューティクルが傷んだ場合、艶髪にはならないので注意が必要です。

艶が出ないだけでなく、髪へのダメージが大きい施術のため下手な美容師さんだと失敗してビビリ毛になる事もあります。
そのため、美容室選びがとても重要になります。
事前に美容室のホームページや予約サイトを見て、できるだけ縮毛矯正に力を入れている店舗を探しましょう。

艶髪を目指す時は縮毛矯正とストレートパーマどっちがおすすめ?

縮毛矯正もストレートパーマも髪をまっすぐにしたい時に人気のある施術です。
しかし、2つの施術には明確な違いがあります。
それは、縮毛矯正は髪をまっすぐに伸ばすための施術ですが、ストレートパーマは本来パーマをかけた髪を元に戻す施術という点です。

ストレートパーマはアイロンを使用しないため、髪へのダメージは少ないのですが髪をまっすぐにする効果は弱くなります。
また、くせの強い髪にストレートパーマは向いていないこともあり、艶髪を目指すなら縮毛矯正の方がおすすめです。

ただし、縮毛矯正は髪への負担が大きいため失敗する確率もその分高い施術になります。
失敗すると髪がざらついてツヤツヤにはならないので注意しましょう。

艶のある髪を目指すならヘアケアが大切!

髪にざらつきがあると縮毛矯正でストレートヘアにしていても、ツヤツヤにはなりません。
艶髪に必要なのはつるんと綺麗な髪です。
縮毛矯正は見た目が綺麗でも、髪内部にダメージが蓄積していることもあります。
そのため、施術後は傷んだ髪をダメージ補修出来るようなヘアケア製品を使用するのがおすすめです。
ざらつきのないツルツルした髪にするためには、ヘアケアが大切になります。
シャンプーやトリートメント、ヘアオイルなどを利用して髪をしっかり補修・保湿しましょう。

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